邦画に疎いのであまり永瀬正敏さんをしっかり知らなかったけど、箱男役があまりにハマり役で、そのオーラに見入ってしまった。おなじみ浅野忠信・佐藤浩一といった豪華キャストもこのクセの強い世界観にぴったりの…
>>続きを読む青春時代に安部公房に夢中になった人はそりゃ気になる映画化だったろう!
制作中止を乗り越えてというのも期待感を否応なく高めるし。
勅使河原監督作の映画化は「落とし穴」「砂の女」「他人の顔」「燃え尽きた…
一言ではシュールな映画ですが、我々がスマホで更に匿名のSNSを見ている社会と合わせて考えると深い。
原作の小説は1973年とのこと。しかし本作は思い切って現代に置き換えたことがいい。
永瀬正敏、…
【映画になっていない】
安部公房の原作は未読。
なので、原作との比較はできないけれど、この映画の出来はよろしくない。
行き当たりばったり、退屈、凡庸、悪い意味でアングラ趣味的。
白本彩奈のヌードシ…
ストーリーはなんとなく理解できたかなというくらいだけど、楽しめました。ダンボールをかぶったおじさん二人の戦いシーンは滑稽に見えて笑ってしまった。
いつものギター音と、熱量があった!最近クセのある映画…
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