殺人鬼の存在証明に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『殺人鬼の存在証明』に投稿された感想・評価

主に1980年代、ソ連に連続殺人鬼がいた。
犯人を逮捕するが誤認逮捕、罰を受けさせる人を捕まえる、なんて考えているようじゃ真相解明は程遠い。
時制が飛ぶので脳内補正が必要。
tomtom
2.6

かつて旧ソ連で実際にあった連続殺人事件をモチーフにした映画。時間軸を何度も跨ぐので、少し分かりにくい部分もあるが、最後はストーリー性のある決点へと繋がっていく。異常心理の描写が醜悪で、あまり後味は良…

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時系列を頭の中で整理するのが難しくて疲れた。初見では面白さより、やっと終わった…って感じだった。
繰り返し見たら面白くなるのかもしれないけど、赤ちゃんフクロウしか癒しがないので2回目を見ることはない…

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3.0
最後にかけての展開は良かったんだけど、そこまでにいく過程がやや退屈だったかな。
時間があっちこっち飛ぶけどもうちょっと整理して欲しかった。おかげで最後に種あかしされる前に疲れてどうでもよくなってしまった。
時間軸があっちこっち行くのでそこはもう少しストレートな表現でも良かったのでは。点と点が繋がっていくもカタルシスはなし。
Layla
3.0
あっちゃこっちゃ飛んで
少々ついていくのが大変
間延びしているなあとも。
でもストーリーとしては
ついつい引き込まれる
2.2

連続殺人鬼を推理するドラマと見せかけ、時系列をいったりきたりして叙述トリック的に展開する映画。
ロシアなのもあり(?)終始暗い。

敏腕捜査官ぽいのにいきなり不倫するのはなんなんだろな。
後半は脚本…

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suguru
2.5

重厚なクライムサスペンス。

そう、私の好みより
ちょっと重いのかもしれない。粘着力が強くてゴア映像に巻き込まれているウチに
思考の整理がちょっとずつ遅れをとるのがちょっと嫌かも。

役者の演技は素…

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湯小
3.0

このレビューはネタバレを含みます

エレメントオブクライムみたいな感じ
偽ワリタ役の役者はどハマりしてた
全体的に物凄くよく作り込んでいて、緻密さと迫力がある
ロシアならではの退廃的な雰囲気があって、(ワリタの部屋とか)味わいがある

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