ドストエフスキーを映像にするとこんなもんなのかなあって感じ。結局この場合におけるローレの内面を彼の文字で表現するからこそ冗長なものになるのであってお話だけ抽出したら、あらつまらない。金銭にはこだわら…
>>続きを読むこんなんだっけ?という簡略版。ピーター・ローレの弁舌滑らかプライド高いのにオドオドした演技は相変わらず上手く、実際の犯行との落差がなんとも目も当てられない。まあ、犯行に使った凶器違うやんけ!と言いた…
>>続きを読む天才は人殺しさえも許される権利があるという考えに囚われていたが、神に赦しを乞うことはできなかった
原作は読んでないのであくまでも映画のみの意見
ピーター・ローレって神経衰弱してる役本当うまいな〜と…
原作はざっくりしたあらすじ程度しか知らなかったけど、原作は帝政ロシア時代なので、現代風(1935年当時で)にアレンジされた設定なのかな?
ピーター・ローレはプライドの高い小心者と言う役が、とてもよ…
ロシアの文豪ドストエフスキーの原作を、ジョゼフ・フォン・スタンバーグ監督が映画化した作品。
(1935年作品と購入DVDには記載あり)
主演のピーター・ローレが名演。
大学でラスコーリニコフ(ピ…
ドフトエフスキー原作。ナポレオンに憧れる法学生が、"偉人は法を超える"という持論と自身の貧困から殺人を犯し、良心との呵責に苦しむ話。原作よりシンプルな設定で、展開もライトにしてある。
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