25分と短い作品の中でも一人一人の背景がパッと思い浮かぶ描写になっていた。
お互いがどのような関係性かは分からなくても一緒にいるだけで意味がある存在に感じているから、気持ちがぶつかり合ってもまた元…
Filmarksオンライン試写にて。
「幸せとは何か?」と考えたことから始まった、千葉雄大監督・脚本の2作目。
多様性が叫ばれる今、幸せの物差しも人それぞれ。
自分の価値観を押し付けて他人を、そし…
Filmarksオンライン試写にて。
ハルモニア=調和という意味で、仲良しな男女4人組のそれぞれの人生が交錯し調和していく過程を描いた、千葉雄大監督2作目。
役者がメガホンを撮るアクターズ・ショー…
千葉雄大監督2作目
それぞれの本音でぶつかり合って、でもちゃんと向き合って言葉で伝えて、相手を尊重する。タイトルの意味が観た後に分かった。
それぞれが抱えているものでぶつかり合いながらも相手と向…
オンライン試写会にて
1人で生きることは時に寂しくなるし、子供を産むのも不安になるし、同性同士、この国だと結婚できないし、子供欲しくないけれど子供嫌いなわけではないし、それはできないからそう思い込…
人の人生がギュッと詰められたワンシーンをくり抜いた映画だった。それだけ衝撃もあって感情の密度が高く、ちょうど自分と同じ世代が悩むようなこともあって人は何かしらを抱えて生きてることを提示される。友達だ…
>>続きを読むオンライン試写会にてありがとうございました🙏
千葉雄大監督の1作目も見ていたので気になっていました。それぞれに個性があり面白かったのですが、
それぞれに背景があるからこそ(今回は4人)その背景が見…
手を繋いでまるくなったら、
すべてのことをわかり合えるなんてことはなくて。
わかるのはせいぜい体温と手汗くらいなもので。
でも、だからこそ繋いでいたくなるんじゃないか。
この人の今まで知らなかっ…
優しい雰囲気や映像の感じなどから、いい話な企業CMの印象を受けた。ショートフィルムがどいうものかイマイチ知らないけど、自分は映画なら言葉少なめで絵で語る方が好み。最初から最後まで言葉だらけだった。特…
>>続きを読む一ノ瀬颯さん演じるよしあきが、俳優として演じることに関するインタビューに応じる場面から物語は始まる。
回想のような感じで物語の中盤、工藤遥さん、ヒコロヒーさん、山崎樹範さんが演じるよしあきの仲間た…