季節のはざまで デジタルリマスター版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『季節のはざまで デジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

immi
3.8

バス、TEL、お花、鏡と会話、海の見える部屋
落ち葉の下の鍵、螺旋階段の上の屋根裏部屋にある手品アイテム
エレベーター、シンバル、貝に耳、繰り返す昔話のずれ
レコードくるくる、給仕指南
天国は私たち…

>>続きを読む
koto
-
回想もの大好き
思い出の場所を訪れて記憶を辿るだけというシンプルさが良い、主人公が羨ましい
度々グッとくる台詞が出てきてぼんやりしただけで終わらなかった
ガ
3.8

ただ彼の郷愁を画にするだけ。
それだけで、めっちゃ豊かな物語になっていた。
この監督は、個人であれ歴史であれ過去性みたいなものを現在に投影することで、カタルシスを生むのが上手い。

過去は過ぎ去った…

>>続きを読む
kazun
3.4

かつて祖父母が経営していたホテルが取り壊されると聞いて1人訪れるヴァランタン。昔の記憶が蘇る。
ダニエル・シュミット監督の自伝的作品とのこと。

印象的なシーン
・バス ホテルの売店係に会う
・鏡の…

>>続きを読む
こつ
-

主人公が子どもの頃、大人に「子どもだった頃はあるの?」と尋ねるシーンが興味深い 幼少期の自分も祖母に聞いたことがあったと思い出した 幼さの象徴をよく表現していた
大人になって子どもの頃抱いた違和感や…

>>続きを読む
冒頭のバスのシーンのすばらしさ。忘れがたい魅力的な人々。アナーキストのロシア貴族の女、そしてサラ・ベルナール!!!マリーニ教授の催眠術ショー「サハラの夜」。
bb
-
シンプル故にそこが好きな人も多いんだろうなと。
映画をどの視点から見るかで評価が別れそうな作品でした。
個人的にはこの退屈具合がたまにはいいなって感じ。(絵面も最高)
レク
3.5

今では廃墟となったホテルで幼少期を振り返る主人公は監督自身の自己投影。
断片で紡がれる回想構造は映像を繋げて物語を作っていく映画そのもの。

回顧するだけで現実には何も起こらない/起こっていないが、…

>>続きを読む
3.8

煌びやかな宴とはしゃぐ大人たちとそれを静かに観察してた子供。
子供の観察眼は意外と鋭くて、様々な人間模様を把握していて面白い。廃墟のホテルは少し空虚感を感じるけど、そこでの出来事は彼の一生の宝物だと…

>>続きを読む
3.2
バグダッド・カフェにすこし似ている。変わった人々が次々と画面に出てくる舞台作品的なつくり。幼少期ゆえに必然的に登場人物とは深い関わりが生まれずに曖昧な記憶として映される。

あなたにおすすめの記事