季節のはざまで デジタルリマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『季節のはざまで デジタルリマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

幻想的。

"天国に行きたくない"

"地獄に落ちるよりマシですよ"

"永遠っていつ終わるの?"

前からfilmarksのウォッチリスト入ってて目黒シネマの上映も見逃してようやくアマプラにしかもデジタルリマスターで来てくれて見れた。

うーん、正直思ってた映画と違っ…

>>続きを読む
今回は見やすいかもー

と思ったけどやっぱり
そうでもなさそうだったシュミット(無念)

なんでミッキーマウスから
こんな話になるんや

変な手品師の話と
催眠術のとこぐらいかな
正味面白く見たのは

スイス山中にある古いホテルで育った男(ヴァランタン)の少年時代の思い出を描く回想譚(シュミット監督自身の少年時代の記憶を基にしている)。

一本の電話をきっかけに今は廃墟となり取り壊しの決まったホテ…

>>続きを読む

いや、わかるわーって
過去の記憶が鮮明すぎて
しっかり血が通ってる回想録。
私も過去に戻った感覚でありんす
マジわかる、親の地元還った感覚
皆んなに会いたくなった生きてるか?
じぃちゃん、ばぁちゃん…

>>続きを読む
廃止されるホテルの数々の幼少期の思い出を現在とつながりながら語る内容。
ラストショットの積み上げたもの→解放された海素晴らしすぎやしませんか。少年時代の自分とのカットバックもヤバい、必見!!!

 追憶の映画。煌びやかなかつてのホテルと寂れた現在の姿が対照的。女優に見初められた給仕の話や催眠術で客が脱衣を始める話等コミカルなエピソードも多く、ノスタルジーにどっぷり浸るというよりは軽めに見れた…

>>続きを読む
めちゃ素晴らしい。無意識的にあった記憶が蘇ってくる。
最後の窓越しの海までが見事。探し物の所在が記憶と過去のゴール。
ホテル内を移動することと部屋を移動していたという過去。
こちらもレナードヘルタ
癒し
美術館に行ったような気分になる
作中の歌声が美しすぎて

まさに誰かの夢を見ているかのようなそんな気分に
ヨーロッパの感じがとても好きっ、、

かつて祖父母が経営していた山中のホテルに向かう男性。そこは今や無人のホテルになっている。当時の少年時代の情景を振り返りながら、かつてのホテルでの思い出に一人想いを馳せていく。

ーーーーーーーーーー…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事