現在のイングランド代表監督に現役代表選手たちを登場人物として、イングランドの文化、風土、笑いそして政治を描き、さらには人間が避けられない不安や恐怖といった感情への向き合い方を我々にも提示してくれる舞…
>>続きを読むトリガーワーニング/ジャンプスケア:差別を示唆するシーンあり、場面転換で突然音量が大きめになるから驚く人もいるかも
面白かった。現役のイングランド代表(なんと2022年カタールW杯まで登場する)と…
混雑するのでトークショー付きの上映は避けるんだけど、ゲストが倉敷保雄さんということで迷わずこの先行上映に。90年代から00年代にかけてかなり欧州サッカーを見てて、彼の実況がいちばん好きだった。声がぜ…
>>続きを読むサッカーにあまり詳しくなかったが、ブレグジットやコロナなど、自分の経験した時代の変化と共に進んでいくことでガレスとチームの辿った物語が追体験できた。
心理学的なアプローチは、サッカーに限らずどのチ…
三度の飯と並んでサッカーと演劇が大好物の私にとってマストな舞台が映像で観られると、日本橋へ。
ベッカム、ルーニーらがいながら不振のイングランド代表を率いたサウスゲート監督と選手を描いた物語。
倉敷保…
ふんわりサカオタにつきやわらか評価で★4
題材がサッカーということで演劇ファンにはとっつきにくく見えるかもしれないけど、どちらかというとマネジメントとイングランドおよび英国内の社会情勢のお話です。…
前情報入れずに行ったので、どういう話運びになるのかと思ってたらそういう話か!
『有害性のある男性性』とサッカーとイギリスという国家の話だった
演出、脚本もさることながら、舞台美術とてもいいなあと思っ…
NTLive2024 『ディア・イングランド』