異邦人の放浪の身軽さと、それゆえに抱える重荷。『クレアのカメラ』や『3人のアンヌ』のようにシンプル英会話コミュニケーションのプリミティブな会話が、素朴な交流として微笑ましく温かい。対照的に子離れして…
>>続きを読む月刊ならぬ『日刊ホン・サンス』①
ホン・サンスの作品は、個人的には『逃げた女』以前と以降で大きく分かれている考えている。
そして、私が惹かれているのは明らかに後者だ。
あの作品を境に、映画その…
月刊ホン・サンス①
早稲田松竹の「日刊ホン・サンス」に通い、近作5本をすべて劇場で観ることができた。全作品がホン・サンス的な面白さに満ちていたが、『旅人の必需品』は完成度がとても高く、少し異色作で…
「月刊ホン・サンス」にて。
ユペール様がビビンパ食ってマッコリ飲む姿ってだけでなんか凄い。フランス語個人レッスンの生徒が2人とも同じ感想セリフなのは撮影意図があったのかしら。夏でもあんなグツグツのチ…
やはりホン・サンス監督作品において、反復は切り離せない。この作品では特に台詞の反復が目立つ。ほとんど同じ言葉を違う相手、違う話者が発する。
イリス(イザベル・ユペール)は、謎めいた旅人でソウルでフ…
ホン・サンスは詩が好きすぎやしないかと。楽器が沢山出てきたが、結局イリスのリコーダーが断トツでやばい。絶妙な下手さでした。オンマのヒスりも笑える。誠実かどうか聞かれて、精一杯生きてるっていう息子もこ…
>>続きを読むイーリスが少女のように真っ直ぐでかわいい。
時折入るぎこちないズームアップやズームアウト、映像の中に台詞も環境音も丸ごと全部収めてる感じとか、同じ台詞のやり取りの繰り返しなど、色々引っかかりがあって…
ホン・サンス監督『旅人の必需品』(2024)
早稲田松竹にて鑑賞。
旅には詩と楽器とマッコリをたずさえてー
イザベル・ユペール氏の愛らしさにずっと釘付けになった。講師として相手にすごく思いやり…
ピアニストだったイザベルユペールにあんなリコーダーを吹かせるとは!(他の人が楽器を演奏する度、演奏中心の中でどう思ったか?と聞きまくるイリスはリコーダー吹くんだという驚き込みでたくさん笑った)
最後…
フランス語を話すマッコリ好きで年下の若者の部屋に居候してる外国人の年配女性、以外、主人公の背景は全く分からず物語も何も進まない。他の登場人物もほぼ同じ。とはいえ、ひたすら続く会話に飽きることは無く、…
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