・物語★★
・配役★★★★
・演出★★★
・映像★★★
・音楽★★★
舞台は渋谷。
公開当時の窪塚洋介の尋常じゃないカリスマ性と、これまた尋常じゃない作品タイトルに、トンデモナイ映画が観られそう…
イキリ倒してるのが日本一映える男、窪塚洋介...比喩ではなく、ガチで風を切って歩いてんじゃん。そんな風に渋谷を歩けるなら、もうニッポンはアンタのもんや...と言いたくもなりますわな。
オープニング…
敢えて見てこなかった作品を遂に鑑賞。
右翼思想に濁らせた、ただの暴力
国を思う右翼青年ではなく、ただ拠り所が欲しかった迷子
思想の不在を“思想っぽさ”でごまかす若者たちの虚しさを勢いよく描いた作品…