なんでお金が必要に執着があって、なんでタワマンに住みたいのかはわからないけれど、外から見た自分は武装して、家の中は汚く地元では親にも隠している仕事。案外そのギャップを説明するためにお金を稼ぐことを
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土日で舞台挨拶5本立て・その1。
31歳で72歳の研ナオコを使うって、どんな監督なんだろうと。
とても真面目そうな監督で、11週目で40人の客に喜んでいた。
男性の身体をウォッシュするソープ嬢と、…
洗う
ソープ嬢の生々しさをあまり描かないのに上手い事出来てた。観る前は生々しさからの落差みたいな表現かなと思ってた。
最初のバーガーあたりまでとかすごく上手い。自身の虚無感と仕事と生活が面白く表…
ソープ店で働く加那。ある日、認知症の祖母を介護する母から電話があった。それは母が一週間入院しなきゃいけないため、その間、祖母の介護をして欲しいという依頼の電話だった、、、。
興味深い視点。お風呂屋…
研ナオコさんのおばあちゃん役はもちろん、他のみなさんも役にぴったりだったので、すっと映画の内容が入ってきた。
そして観る人の環境や立場によって、観え方が違うんだろうな、と思った。介護や仕事、家族と…
5月にロードショー公開された時はタイミングが合わず観れなくて、ありがたくもシアターセブンで再上映してもらったので、ようやく観に行けた逸品。
実家に内緒で東京でソープ嬢をしているヒロイン加那(中尾有…
このレビューはネタバレを含みます
人は皆寂しい。
ソープと介護、二重の洗い生活。
テーマからそうだが、対比が印象的な映画だった。
願望を飲ませようとする客と薬を飲ませようとする加那。
ダーツと的当て。
加那に差し入れをする客と名取…
ソープの女の子が主人公という事でどんな感じになるのかな~と思ってたらおばあちゃんと過ごすとっても優しい映画でした。
わたしの両親ももういい年でそういう年齢なので身近に感じました。
カメラアングルが…
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