赤のジャケットにジーンズ。ジェームズ・ディーンといえばこの姿がまず浮かぶ。
良心と行き場のない悲しみ、怒りと向き合うジムを応援したくなる。
色々な事情がある彼らが必死に自分の人生を生きようとする物…
街に引っ越してきたばかりの少年が苦悩や葛藤を抱えながら生きていくお話。
ジェームズ・ディーンの圧倒的な存在感に尽きる映画。
ふと目を離すと何処か遠くへ行ってしまいそうな危うさと行く先の無い昂る感情…
エデンより断然よい!
昔って17歳でお酒飲んでタバコ吸って車運転してたんだね!!!
みんな高校生には全く見えないんだけど!!時代??
見た目とは裏腹に心はしっかり高校生なんだろうね。
揺らいでる感が…
時代なんだろうけど、ナタリーウッドが味方のリーダーがチキンレースで事故死した後ディーンに家までうちに送ってもらったその夜に切り替えて笑ったりディーンに好意抱いてるのがやばすぎて笑った。最初の金魚の糞…
>>続きを読むたまに基礎教養中の基礎教養みたいな映画(これの場合は映画の技術や話術の発展史的な意味よりも大衆文化的に)の抜けが自分の中にあって、これ今まで見てなかった自分(見てない状態で映画の話をしてた自分)やば…
>>続きを読む子どもたちはみんな居場所がないようなさみしさを抱えていて、居たい場所を見つけることに躍起になっている
そんな中での葛藤を親たちは「年頃」「反抗期」として片づけ、「みんな悩んでる」と言って満足している…