夢に向かって行くのって一人より二人の方がより実現できそう。時には力を合わせて時にはライバルとなって。
藤野は京本を助けたようだけど助けられていたとも思う。
青春ものの傑作だと思う。
何があっても前を…
「――描き続ける。」
原作へのリスペクトを強く感じる。
(58分のなかに過不足なくメッセージが詰まっている)
観てから数日経ちますが、その確かな熱量と余韻が同じ温度を保ったままずっと残っています…
それでも描(か)き続ける・・・です
小学生の身でありながら、以来ずぅ~と、描くことを自分自身に背負わせて“しまった”藤野の物語 彼女の名前“歩”に通じます
そしてそれは実際の作りて(漫画家本人)か…
すごく見やすい。
幼い頃の嫉妬心や意地。
そこからの友情、共同作業。
登場人物はほぼ2人だからこそ、2人の関係性が非常に鮮明に描かれている。
言葉としてはあまり描かれていないのに行動や描写でありあり…
現代版、藤子・F・不二雄のまんが道
景色の経過で気迫が伝わる
マンガを読んでいても、そのまま楽しめた稀有なアニメ
青春の熱中から大人での吐息まで生業が一貫してて
ふと思い出す瞬間に、行動できるこ…
© 藤本タツキ/集英社 © 2024「ルックバック」製作委員会