良い映画だった、という浅はかな感想。
友人と着眼点が違かったことは少しショックだったけれど、でも私は、こんなに「頑張ろう」と、意味がわからなくても「やろう」と思わせてくれる存在や感情があるって、本当…
何があっても「でも、描くんだよ!」という、絵を描いている人の生き様みたいなものを垣間見た気がする。
描き続けるのは、描くことで現実が変わると信じているから。もちろん絵を描いたところで現実は変えようが…
声優としての河合優実さんも全く違和感がなかった!
絵は特徴的というかクセありだけど、見るに耐えないことはない。
京本が美大に行って、画力を更に高めてから再び藤野と共に漫画を描くラストを期待しちゃった…
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