相手のできないことは補う、支え合う
気持ちを伝える、手紙を書いて文字で残す
とても素敵で大切なことだなって再認識させられた
長年連れ添った夫婦として理想だなって物語
それにしても原田知世がかわいすぎ…
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文字の読み書きができない保(笑福亭鶴瓶)は定年を機に、夜間小学校に入学。目標は、妻・皎子(原田知世)へのラブレターを書くこと。
しかし小学校低学年から学校に行かなかった保は勉強の要領が掴めずに長年通…
これは実話モノ映画の理想型かも…
こんなん泣くわ(笑)
ベッタベタのベタ話だけど、こういう造りこそが真摯というか…実話の元になったご夫婦が歩んできた道のりに対するリスペクトですよね。
日本は識字…
このレビューはネタバレを含みます
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鶴瓶は読み書きができないながら、普段は笑顔を絶やさず明るく振る舞い、原田知世もいつも優しく鶴瓶を支えて、地味ではあるが心温まるストーリー(実話を元にしてると聞いて驚き) 奈良公園?のベンチで、二人並…
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