2025.6.6 No.434・UC浦和
これぞまさに"邦画"。最近は邦画の勢いが良い。かなりの高評価を獲得している本作、しかと見てきた。
約3時間もある本作、流石に途中睡魔に襲われたり退屈…
吉沢亮、横浜流星の女形が美しすぎる。
時代背景があり歌舞伎では、男が女形をせざるを得なくなった、という導入があったおかげで物語もスッと入ってきた。
こんなにも演技に魅了されたのは初めてだったし、こん…
贅沢言いますが、もっと遠くまで飛べた作品。
予想を超えて欲しかったが超えなかった。映像、音楽、演技とかそこらへんは完璧。渡辺謙は踊らなくてよかったし、田中泯みを吸収できて俺得。でも「映画が面白い」じ…
非常に濃密な3時間でした。
観終わった後、どこか非現実的で色々なことを考えてしまう。
歌舞伎の美しさの裏にある、犠牲にしなければ生きていけない醜く儚い人生模様が良い。
血と家柄に抗うために芸を極め…
タイトルのセンス抜群
歌舞伎わからないけど、吉沢亮が言ってた
ただ歌舞伎を見せるだけじゃない
各々の心情、そこまでのバックボーン
その人の人生を見てる感覚 痛感する作品
カメラの視点もセンス感じた
…
©吉田修一／朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会
