100年に1本の壮大な芸道映画。
吉田修一さんの同名小説を李相日監督が映像化したもの。李相日監督が吉田修一さんの作品を映像化するのは、『悪人』『怒り』に続き3度目となります。
本作は174分と、…
いつも通りひとりで映画館へ行ったのですが、3時間ということで大きめサイズのポップコーンを食べ切れると思い購入して行きました。しかし圧倒されすぎてめちゃくちゃ余ってしまいました、、、
本当に後半30分…
熱く、美しく、そして儚い。
スクリーンからずっと目を離すことができず、曽根崎心中のシーンは涙が止まらなかった。その道を極めた者にしか見ることの出来ない景色と孤独。映画館で観ることが出来てよかった。こ…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会