【マスターピース(Mark10,000↑/スコア4.2↑)】5️⃣2️⃣
🇰🇷李相日
『フラガール』
『悪人』🍊
『怒り』
『流浪の月』
『国宝』
『アデル、ブルーは熱い色』の撮影監督と聞いて…
気づいたら終わっていたという感覚で
175分を感じないほどにあっという間、
それでいて物凄い充実感だった。
ことあるごとに強調して描かれた「血」の力。それに左右され続けてきた喜久雄の人生。
一時は…
"血"が無い者の葛藤と苦労、"血"がある者の葛藤と運命 全てが言葉を使わずに表現されていて、3時間圧倒されっぱなしだった 何が何だか分からないまま涙が止まらなかった 板の上で生き、板の上で死ぬことを…
>>続きを読む役者についての映画なのだけど、達者な役者陣で固められていることが、見応だけじゃなく、映画の題材とも強くマッチしているように思えた。吉沢さんが見事で「吉沢力」で成り立っているところがある。周りを固める…
>>続きを読む3時間あっという間に観れた。
年代によって感じ方が違いそうだけど、40代の私は歌舞伎役者ってこんな世界なんだろうなって想像つくからそんなに驚きがなかった。
ただこんなに簡単に出て行ったり戻ったりでき…
その美しさと迫力で息をのんで見入ってました。
演技もさることながら、歌舞伎の所作や踊りも見事で、ここまで演じるのは並大抵ではなかったかと感服いたしました。
綺麗な顔立ちの男性は女形になるとゾッとする…
李相日監督作品
映像の力がすごい
うまく語ることができない
芸に命をかける人々
血縁重視の世界
歌舞伎役者の男の周囲にいる女たち
悪魔との取引
舞台をうまく撮っていて美しい
(シネマ歌舞伎、昔…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会