国宝の作品情報・感想・評価

国宝2025年製作の映画)

上映日:2025年06月06日

製作国:

上映時間:175分

ジャンル:

配給:

あらすじ

『国宝』に投稿された感想・評価

4.3
146,028件のレビュー

 賞賛すべきは「映画」としての素晴らしさでもあり、「物語」としての面白さでもあるのだが、何よりも「小説の映画化」という難事業の到達点の一つとして、本作を記憶しておきたい。
 原作は文庫で上下800ペ…

>>続きを読む
nsk_yu
-
綺麗、美しい、圧巻という映像作品としての素晴らしさが最初に出てくる映画だった。一人で見るべき、少しのシーンも見逃したくない、考えられることが多くて原作があっても各々の正解もあると思う。
anzy
3.4
このレビューはネタバレを含みます

ヤクザの親分の息子が親父殺されたあとに贔屓にしてた歌舞伎役者の二代目花井半次郎の家に引き取られて、そこの息子と女方として友達兼ライバルみたいな感じでやってて数年後に親父が怪我した代役を自分の息子じゃ…

>>続きを読む
たて
3.8
映画見た後一生「死ぬるぅぅぅううううう覚悟があああああああああああ」って練習した
み
3.7
このレビューはネタバレを含みます

喜久雄の青年期がめちゃくちゃ目を引くというか艶やか。

一緒に刺青入れてくれて、どこまでも支えてくれてた春ちゃんがあっさり俊坊とくっつくのがびっくり。

舞妓さんの藤駒と初めて出会うシーンがめちゃく…

>>続きを読む
3時間近くの内容を集中力を切らさずに見ることができた時点で内容は保証されている。
ジャンプのようであり、急に成年誌のようにもなる。血、足首。見事なギミック。
悔しいほどに、森七菜がハマり役だった。
azu
3.9
血なのか才能なのか
3時間にビクビクしていたけど、これは3時間では少し物足りないのかもしれない
DIO
4.5
俺も血をガブ飲みしたい!
5.0

芸に身を投じる、芸に命を懸ける、とはこういうことなのかと。
喜久雄と俊介の歌舞伎役者としての幼少期から大人になるまでのストーリー、その時その時の繊細な心情、歓び・哀しみ・悔しさ・葛藤・嫉妬がこれでも…

>>続きを読む
heryk
-

恐ろしくて美しい映画だった。
一つの道を極めるってこういうことなんだと思った。命をかけて芸を極め役者として生きているからこそ、観客は惹き込まれるんだろうなと思った。
竹野の「あんなふうには生きれない…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事