ショウ・マスト・ゴー・オンとはよく言ったもので、あんなドラマが繰り広げられている最中も公演は止まってないのかと思うと残酷な世界ですね。
国宝という領域が如何に特別なのか、
恐ろしい程に見せてくれま…
「国宝」を映画館で観ることができたこと自体がもう誇り。あっという間だった。
万菊が喜久雄に言い聞かせた、「それでもいいの。それでもやるの。」という言葉が心に刺さり、仕事中にたまに思い出す。
それでも…
俊介と喜久雄が万菊の『鷺娘』を目の当たりにして、「化け物やなあ」「恐ろしく美しい化け物や」と呟いているが、三代目として『鷺娘』を演じた喜久雄が白い綿帽子を被ったその出立ちの方がより化け物じみていた
…
主演俳優の演技や音楽ほか、よかったところはたくさんあったけど、興収100億円突破とか大ヒットしている情報などを事前に聞いていたため期待値が高すぎたようで、少し時間が長く感じたりして大絶賛するというよ…
>>続きを読む夜の屋上で森七菜ちゃんの『どこ見ているの?』って問いに
吉沢亮の『どこ見てたんやろな』
は自然と出たアドリブのセリフらしい
歌舞伎という大舞台から転落してしまった自分
小さな舞台で「日銭を稼ぐ」し…
個人的には、ストーリーはあんまり好みじゃなかった
でも、歌舞伎ってこういう感じなんだ!だったり、俳優さんたちが真剣に演技に取り組んでるんだろうな〜っていうのはすごく感じて、面白かった
映画としての好…
やっと見たよ〜!!!!!
吉沢亮も横浜流星も、東京神奈川出身なのに大阪出身の人間(自分)から見ても関西弁がちゃんと違和感なくてすげ〜!ってなった。
やっぱ評判通りとんでもなく面白かったです。
ほん…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会