イスラエル軍もイスラエルの入植者もやる事が酷すぎる。
ユヴァルには帰る家がいつもある。
バーセルや西岸地区のパレスチナ人の家や畑、庭、道路などは壊される。
しかもこの映画の内容は2023年10月ま…
今日近所でイスラエル兵がやってきた、その旨の電話をいつも取っていると思われるパレスチナ人の男バーセル。今日も家路に着き、家族の安否を確認する。
翌日、パレスチナ人の家にたどり着き、彼らがイスラエル兵…
点数はつけない。
本作に記録されていたことですら、まだ少しは体面を気にしながら行われていたのだが、今は完全に倫理が正義がぶっ壊れた。イスラエルの蛮行を発信することで世論を通じてアメリカから圧力をか…
イスラエルとパレスチナ、民法と軍法、重機と取り壊される家、武器と丸腰のデモ、どこにでも行けるユヴァルと西岸に閉じ込められたバーセル、スクリーンのこちらと向こう、この圧倒的な非対称性に打ちのめされた。…
>>続きを読む多くの人に見てもらいたいです。
そしてこれは2023年10月7日以前に撮られたものなんだと改めて強く伝えたいです。これが常なんだ、と。
あと予備知識を少しでも入れてから行くと問題の理解度が格段に上が…
【水1滴ではダメでもしずくが続けば変わる】
報道など目にする「入植」というものがどんなことを意味するのか、この映画を観るまで知らなかった。23年10月以降、本を読んだり自分なりに学んできたつも…
こんな不正義が許される世界に生きていたくない。
でも退場するのは我々ではなく不正義をする側だと思う。
日本でも沖縄で普通に生活してるだけの女性が突如強姦され殺され、しかも犯人が米兵だと無罪放免が現…
第97回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞おめでとうございます。FREE PALESTINA🇵🇸
このドキュメンタリーに収められているのは2023年10月7日以前の4年間の映像です。極めて非道な…
夕陽の色に
帰る頃を知る
声がする
暖かい光の方へと
街が躍るから
風は黙った
また
忘れられるはずがない
その涙には毒がある
火傷するほどに
沸いている
何で
何でと呟く唇
誰かが読み解いて
…
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