♯123(2024年) 本当の悪党
クリストファー・ノーラン
長編映画デビュー作
舞台は英国
主人公は作家志望のビル
創作のヒントを得るため、通りすがりの人々のあとをつける行為を繰り返していた。…
めっちゃおもろい、
ノーランの処女作を存分に浴びた
これ一作目?ってくらいに完成度高い
時間軸の遊びはここから始まったのかー
やっぱ時系列バラバラなこの感じ好奇心くすぐられっぱなしの感じ、たまんない…
罠が多重的で巧妙!!!気付いた時にはどう足掻いても逃れられないので絶望感が凄い。
ビルがコッブの存在を主張すればするほど彼の不在が証明されていくラストシーンが本当にゾクゾクした。これがデビュー作なの…
『皆箱を持ってる』
そう言われると私も箱を持っている
いったいどこに連れていかれるのか
途中時系列についていけず置いて行かれた瞬間もありつつも面白かった
役名もないけど最初にコッブと話をしたカフ…
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