フォロウィング 25周年/HDレストア版に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『フォロウィング 25周年/HDレストア版』に投稿された感想・評価

Deち
4.0

ノーランの記念すべき長編処女作。
尾行が趣味の主人公が空き巣が趣味の怪しい男に出会って…みたいな。
古き良き時代の犯罪モノ×白黒×時系列シャッフル。昨今の作品とはまた違ったアプローチながら、ノーラン…

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panda
3.9
すっごい…さすがノーラン…
この短い時間ですごい満足度。ころころ転がされた。やっぱノーラン好きだなと再認識しました
u
3.8
70分の満足度ではなくて凄い!頭の中で正しい順序に直しながら観るのが面白かった。
ノーランのデビュー作。
低予算ながら、この頃から展開がすごくて既に面白い。時系列がバラバラで、頭の中で組み立てながら観るのが醍醐味。
冒頭とラストがユージュアル・サスペクツみがあった。
3.5
種明かしは面白いが、緻密なだけに「偶然に頼りすぎじゃない?」とか「周りくどいことしすぎじゃない?」とも思ってしまう。エンドクレジットで「the bald guy」と紹介されているのは酷くて笑った。

か、完成度たけぇ...
ノーラン初期作から飛ばしすぎてもはや笑う。尾行する男とやたらエロい女と泥棒の話。

この作品で一番評価したいのは主人公の作家志望ニキの描き方。彼の世の中の生きづらさだったり、…

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ログ
3.5

なんの意味もなく他人をストーキングする男と、目的なく空き巣する男との化かし合いを描く群像劇。

設定は面白いが、終始伸び切らなさを覚えた。
ノーラン特有の時系列シャッフルはあるものの、特に生かされず…

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クリストファー・ノーラン記念すべき初監督作

低予算で登場人物は少ないが、時系列をバラバラにするお得意の手法で見応えのあるサスペンス映画に仕上がっている

何より素晴らしいのは尺
何と上映時間約70…

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創作のインスピレーションを求めて、通りすがりの人々のあとをつける。そんな奇妙な行為を繰り返していた作家志望の男が、やがて思いもよらぬ事件に巻き込まれていくクリストファー・ノーラン監督の長編デビュー作…

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短くてもこれだけ濃い映画は作れるわけだ。音響の醸し出す緊張感がすごい。これは以降のノーラン作品でも共通している。初めから鬼才ぶりは溢れていた。

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