このレビューはネタバレを含みます
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クリストファーノーランの長編デビュー作。
ビルの髪型と顔の怪我にヒントがありつつ、時系列はぐちゃぐちゃ。
でも、後の作品より考察の負荷が少なく楽しく見れた。
最初からカット割りとカメラワークにスト…
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クリストファー・ノーランの長編映画デビュー作。時代設定のせいかあえて白黒を採用。ノーランらしさ全開の映画だった。「メメント」や「オッペンハイマー」のように時系列がバラバラに描かれる。それによって後か…
>>続きを読む作家志望でネタ探しにストーキングをしていたビル。ある日コッブという男の尾行がバレてしまう。コッブは泥棒に入るが、金目のモノに関心はなく、その住人の生活に興味があるだけ。
2人で不法侵入と泥棒をしてい…
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ノーランが28.9歳に作った映画。尾行好きなんかわかる。掻き立てる独特な音楽良い。
{何か言って}「パチン!「10分後に外で。』
23分バットマンのマークが貼られた玄関扉。
カナヅチをスーツに…
時間を分割する構成が特徴的で、その後のノーランのフィルモグラフィー見てると、一貫性あるなと思うし、すべてがここに入っている気がする。
また、ポール・オースターの初期の小説みたいな感触もある。
ノイ…
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ストーリーはすごくコンパクトだけど、このときから既にIDM的な音楽のチョイスといい惹き込まれる無駄のない構成といい、、長編デビュー作からもうしっかりノーランの世界観が出来上がってて最初からめちゃくち…
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