このレビューはネタバレを含みます
昨年、懐かしの映画『ローマの休日』をこの映画館で楽しんだ。古い映画の上映がある事を知り、オードリー繋がりで1番みたかった『ティファニーで朝食を』を見に行く。
何度も観た大好きな作品を映画館で見れる事…
結局男は不憫な女の子を好きになってしまうのだな。
物語が進みホリーの生い立ちが明らかになるにつれにつれ、どんどん彼女の魅力が増していく。
時代を超えて観る者に不変の愛を伝えてくれる、ロマンスの真骨…
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天真爛漫で気分がころころ変わるホリーは猫みたい。目先の報酬にくらんでいろんな人に甘えた振りをしては、追いかけられては逃げる。名前のない猫はホリー自身だね。ぞんざいな扱いで向き合おうともしない、自分に…
>>続きを読むオードリー・ヘップバーンの魅力に尽きる。映る度に「オードリー萌え~」と絶叫しながら観ていた。ソフトタッチな石井隆(ラストシーンで土砂降りの雨が降る)にしては、全然娼婦に見えないし生活も困窮してなけれ…
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午前十時の映画祭14
やはりヘプバーンはスクリーンで観るに限る。個人的には彼女のフィムモグラフィーの中で上位に来るわけではないけど、再上映の機会があれば、冒頭とラストシーン、そしてムーンリバーを聴…
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