読本作家の滝沢馬琴は、友人の葛飾北斎に構想中の新作について語る。その作品こそ、約30年をかけて描かれる『南総里見八犬伝』であった…🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕
200年前の日本産ダークファンタジー『南総里見八…
滝沢馬琴と葛飾北斎のやり取りに癒され、
滝沢馬琴と鶴屋南北のやり取りに震えた。
個人的MVPは鶴屋南北を演じた立川談春。
試写会で久々の当たり作品に出会えた。
正直観る前はジャンルといい予告編の感…
元々滝沢馬琴と葛飾北斎が好きだったので見た。八犬伝パートはチープ感が否めない。現実は面白かった。馬琴はどこでもだいたい頭カチカチおじさんに書かれる(実際そうだった)。このコンビは面白いのでいつか大河…
>>続きを読む役所さん演じる馬琴の執筆の苦しみや家庭事情といった重めの現実のシーンと、特撮出身の若手俳優さんを多数起用した八犬伝の(比較的)ファンタジックなシーンが交互にきて、面白い構成だなあと思ったけど自分とし…
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