・1900年2月14日、オーストラリアのとある女学校に通う少女3人と教師1人が、ピクニックで訪れた岩山で忽然と姿を消した。なんの前触れもなく、なにかに誘われるかのように消えた彼女たちを、同級生や警察…
>>続きを読む偉大な映画リストとかで見かけていて気になっていた。配信サービスが終了する前にと思い鑑賞。
失踪した人と失踪しなかった人は何が違ったのか、彼女らが消えた時の状況は何を意味するのか、残された少女や先生た…
1975、オーストラリア、ミステリー。
1900年、2月14日、マドセン山近くの岩山にピクニックに出かけたアップルヤード女学校の学生達。その午後、数人がこつ然と姿を消した。
1900年代のオース…
失踪のシーンの流れが好きすぎて繰り返し見た。w現代の魔術的なエフェクトは一切ないのに細かい非日常的表現で夢遊的な世界への誘いがなされている。
ガールズムービーとまとめてしまうのは勿体ないとか書きそ…
ここは小さな平和の花園
『トゥルーマン・ショー』、『いまを生きる』、『誓い』などのピーター・ウィアー監督初期作。女子寄宿学校のピクニックで発生した失踪事件。謎が謎を呼び、学校では陰鬱とした空気が流…
【見どころ】
① ハンギングロックの奇景。
② 少女たちの言動。
③ 学校の閉塞感と抑圧。
④ 不可解な失踪。
⑤ 残された人々の動向。
【感想】
異様な景観を活かしたミステリー。残されたのは失踪…
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