港に灯がともるのネタバレレビュー・内容・結末

『港に灯がともる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

世の中の見え方を、考えさせてくれる映画だった。

個性とか性格とか、コミュニケーションを取ることで感じることではなく、世の中の見え方とか受け取り方とか、その人にしか分からないものを描いた作品だと思う…

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外側から自分を見ているような気分にさせてくれる、素晴らしい映画体験だった。ところで居酒屋で読書してるエキストラのひと、俳優すぎる。何も知らない人がいることも大事という作中の台詞を体現しているかのよう…

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本人でないから、関係ないやい自分が生きるのに精一杯だしって避けてて、というのが正直なところで。だって"分かる"って難しい。本当むずかしいです、だから全部分かるなんて無理だと思うのは変わらないけど、た…

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名越康文先生が語っておられた事がきっかけで観ました。安和隆という精神科医が阪神淡路大震災で被災者の「こころのケア」に務めたドキュメンタリーである「心の傷を癒すという事」という本がヒントとなっている。…

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出会った人たちが灯にかける言葉が良かった。きっとこれからも苦しいことは多いし、向き合っていかなければならない。
「私は私として生まれてきてしまった」がここまでの自分を受け入れようとしている気持ちが感…

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神戸に住んでいるからな、という理由で映画館に足を運んでみた。
日系朝鮮人であることと父親との価値観の違いからモヤモヤを抱える主人公。
そういったことの積み重ねで、鬱になったのかな。そのプロセスを理解…

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阪神・淡路大震災関係の映画ということは事前に知っていて、予告もなんか苦しんでるシーンが多かったので、つらいだけの話だったら嫌だなぁと、ほんの少し思っていた。でも震災や被災に関してよりも、灯と家族につ…

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息もできないような辛さ、すべてぶち撒けたくて大声をあげながらも心をうまく言語化できない苦しさ。ケーキがひっくり返ったのを見て絶望するのも、トイレに篭ってめちゃくちゃになりそうな心を必死で落ち着けよう…

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共感できるところが無かったため、ヒステリックにすら見えてしまった。

タイトル"灯る"の文字を信じて観続けられた。これから毎年1/17を迎える期間に思い出すべき作品だなと

・倒れたケーキを見ただけで‥の心理的衝動。過剰なマイナス評価。はたから見ればそれは病だったとし…

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