港に灯がともるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『港に灯がともる』に投稿された感想・評価

第37回東京国際映画祭NipponCinemaNow部門選出。
東京国際だけでなく、多くの海外の映画祭でも上映して欲しい。

素晴らしい作品です!

注目すべきは、主人公:灯(あかり)の心の傷や痛み…

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あれた呼吸を整えるようなもどかしさ、人生にはそういう所があると思います。家族関係、自己成長、全部丁寧に整えていく必要があって大変。
うまくそのニュアンスを出せてたと思います。
すみ
4.0

阪神淡路大震災の直後、在日韓国人の親のもとに生まれた灯。
震災の記憶もなく自分のルーツに対しての実感もない灯は、「自分」という存在そのものに葛藤を抱えて生きていた。
姉が結婚のために帰化を選択するこ…

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3.2

邦画はあまり観ませんが、自分の地元を扱った作品なので鑑賞
関西人をほとんど起用しないという思い切ったキャスティングなのでどうかな?と思ったものの、そこに言及する人がいなかったのでとりあえず観始めたが…

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M
-
2025 27
3.4
ちょいと叫ぶシーンがしんどかったぜ。
思っていたよりも地味だったけど富田望生はキャリアハイじゃないか?
月
4.0

安達もじり監督
脚本:川島天見 安達もじり

金子灯:富田望生
美悠(姉):伊藤万理華
滉一(弟):青木柚
栄美子(母):麻生祐未
一雄(父):甲本雅裕
綾部寿美花:山之内すず
富川…

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it
3.0

神戸にいたものとしては、あの震災から30年にビビる。震災というより、主にメンタルヘルスと父娘、在日コリアンコミュニティの話だったけど。個人的には感情出しまくりな演技が多すぎて、ちょい辛かったです、正…

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YGK
4.5
とにかく、役者陣の演技に圧倒されました。人はグラデーションの中で生きている。

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