憐れみの3章に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『憐れみの3章』に投稿された感想・評価

やっぱりランティモス監督作品は理解しようと思ったら、こっちの負け(?)なので純粋に楽しんでます。 

2章目の現実と狂気の間のような危うさと曖昧さ残酷さがぐっときました。

エマ・ストーン、ウィレム…

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NK
4.6

ずっと狂ってて理解は出来ないけど、何故か飽きずに観てしまう。次にどんな狂ったことが起きるのか、気になって最後まで観てしまいました。シュールさと狂気が混在すると頭の中ではそれが芸術に変換されるのかも。…

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AKITO
4.4

三編の物語が織り成す傑作。第一に、人生における全選択を他者に委ねてきた男性が、自らの力で選択を下そうとするも、最終的に他者の選択に従う話。第二に、海難事故で遭難した妻が生還するも、戻って来た妻は、ほ…

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RYOKO
4.2
哀れなる〜の映像とか衣装とか装飾ごてごてランティモスがそこまでハマらなかったので、いつものランティモスが帰ってきた!と嬉しくなった
Ceno
5.0
飽きずに見れた。
気持ち悪いシーンあるけど、引き込まれる。
個人的にはグロいシーンよりもドアップのキスシーンが無理だった
なち
4.3

以前1度見ているんですが、感想を書こうにも何を書けばいいのかわからず放っておいたやつです。2度見たところで難解すぎてまた何を書けばいいのかわかりませんが、とりあえず思ったことを適当に書いておきます。…

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minami
5.0

どうしよう…めちゃくちゃ良かった…大好きだこういうの…!
演技ヤバい、色彩感覚も音楽の差し込み方とかヤバい
ブラックジョークみたいに、ここはダメみたいなところで笑かしてくる、意地が悪い
2章目の、行…

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4.2
怖いと笑いは紙一重って感じた

フィクションとノンフィクションの狭間の映画けっこうすき
Juzo
4.4
狂っているのに美しい。
これぞヨルゴス・ランティモスの真骨頂。
中でも第2章が印象的で、第2章だけで1本の映画として観たいってくらい完成度高かった。

このレビューはネタバレを含みます

kindness。思いやり、哀れみ。愛しさのニュアンスと、憐憫のニュアンスが絶妙に混じったような概念。哀れみという訳は秀逸かもしれない。

例えば妻が別人に代わっていた者、別人に成り代わる者。例えば…

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