憐れみの3章に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『憐れみの3章』に投稿された感想・評価

RMHという謎の男を巡る3つの独立した短編からなるオムニバス形式の映画。
ランティモスの作品はどれも常人では作れない良い意味でネジが外れたものばかりで、これも例に漏れない。

同じキャストが違う人物…

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YuYa
3.9

3物語からなるオムニバス形式の映画。
これは一体なんなんだ…
奇妙なダークユーモラスな作品🎞️

いやぁ完全に好みが分かれる作品ですね😂
しっかり私は楽しめました🙌

こちら。多くの人が共感する道徳…

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M
3.4
ヨルゴス・ランティモスの映画を観るのは、これで4作目だけど1番奇妙だった
ずっと訳わからんことをしてるけどなんか観れる、なんか分かる気するけど訳わからんという感じ
3.6
全体を通して静かで、終始今にも何か起こりそうな雰囲気に目が離せない。
ほんとなら嫌な気分になりそうな話なのに何故かそうならない。無心で観ちゃう感じが不思議。
なんかよくわからん!!けど
ランティモス節がより濃く炸裂してる。
いいと思います。

前作『哀れなるものたち』がかなりウケ狙いだったけど、これはいつものランティモスの変な作品で好きだった。3話とも失ったものを必死に取り戻したり、強い承認欲求が描かれている。『聖なる鹿殺し』や『ロブスタ…

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肉鹿
4.0

ヨルゴス・ランティモスが創造する、親切だけど憐れな人たちがゆるく繋がる3篇の物語。

「女王陛下のお気に入り」や「哀れなるものたち」とは違い、脚本にランティモスも関わってるから絶対よくわかんない話な…

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電
4.0
ヨルゴスランティモスの作品って説明してって言われてもいまいち理解しきれてないところあるけど、見終わった後の満足感はピカイチなんだよな
初めの話が1番面白かった

ある意味気軽に見られるヨルゴス・ランティモス節?
テンポよくて不穏な雰囲気に引き込まれるし楽しいんだけど、唐突な悪趣味なユーモアやグロテスクなシーンが半端に移ったかも
本音を言うと聖なる鹿殺しのよう…

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3.6

これはまた気持ち悪い映画ですなぁー笑。

倒錯しまくっていて、高度なブラックユーモアの極致を見ているのか、メンタル発症一歩手前の妄想を見ているのか、際どいところ…

執拗なまでに家族とか、擬似家族と…

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