「親友かよ」の試写会のトークショーで、この作品がすごい良いと聞いて鑑賞。私には「親友かよ」の方が良かったかなー。
60代くらいの時に観たらもっと面白かったかも。
最後の主人公が棺をノックして今通っ…
【中華系タイ人】
久しぶりのタイ映画。『ハッピー・オールド・イヤー』(2019)を2021年に観て以来。その前の『バッド・ジーニアス』(2017)を直後にネットで落穂ひろいはしているが、劇場鑑賞…
見返りのためにおばぁちゃんに近づいた。
でも、一緒にいるうちに
自分の気持ちが変わったことに気づいた。
息子も孫も
どいつもこいつもクズすぎて…
ちょっとだけ胸糞。
でも、おばぁちゃんがそんなクズ…
そりゃあまあそうなんだよ。
最終地点はそういうことだよな、と誰でも分かる。
予告もそうだしポスターもそう。
でもそこに行き着くまでの過程というものがね、あるじゃん?
そこをどう見るか、で受け取り方は…
刻一刻と失われていく残り時間に対して、積み重なる共に過ごした時間。
お前には土地を、
お前には家を、
(お前には私との思い出を。)
おばあちゃん、そりゃあねぇよ。と俗な私も思ったけど、一番大切な…
お粥売りの仕事の売上金を銀行に預けに入る時「口座を知られたくないから付いてくるな」と一見冷たいおばあちゃんの言動、エムのために貯金してること秘密にしときたかったんだ。遺産を相続したお兄さんに大きなお…
>>続きを読む映画館で鑑賞。
遺産を狙っておばあちゃんのお世話をし始める孫の話。
二人の関係性だけではなくて孫から見たおばあちゃんと彼女の子供達の関係も描かれている。
家父長制による不平等を描いて社会を風刺してい…
どストレート。
改心するタイミングが若干遅いと思いつつも
最後の口座のくだりで2涙した
タイ人は子供が親の面倒を見るという文化が根付いているということは知っていたが
その裏には相続問題が大量にある…
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