キリスト教最大の教派、カトリック教会の最高指導者兼バチカン市国の元首、ローマ教皇が逝去する。悲しむ間もなく、ローレンス枢機卿は次期教皇を決める選挙を仕切ることになる。各国から候補者が集まり極秘投票が…
>>続きを読むこの宗教のことも、コンクラーベの仕組みもわからぬまま見始めた。蹴落とし合いの闘いはその人のこれまでを映し出すようで、とても見応えがある。自分も枢機卿の一員になった気持ちで、何度も何度も誰に投票するか…
>>続きを読む愛すべきレイフ・ファインズ主演、ずーーーっと楽しみにしてた反面面白くなかったらどうしよ？！って思ってた。
全然面白かった。意外と台詞の少ないシーンも多くて、でも表情や動作に見応えあっていい。
とにか…
コンクラーベの中で起こるあれやこれや
世界史で習うイベントの中で重厚なストーリーが出来上がる感激
我々は理想そのものではなく、理想に近づこうとしている人間であるってセリフにぐっときた
教皇も流石にそ…
コンクラーベという単語が覚えやすい。おじさんたちのこんくらべだからである。(こういう死ぬほどしょうもないダジャレに弱い…)
作中のセリフに出てくるが、「我々は生身の人間で理想に仕える身であり、理想そ…
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