リアルで教皇がお亡くなりになり、荘厳な葬儀の様子を写真などで見ているうちにこの映画にも興味を持った。
信仰、宗教に疎い私でも惹きつけられる映像と音楽だったなー。映画館の大きいスクリーンで観るべきと…
教皇選挙＝コンクラーベの数日間を描いた作品
最後ポリコレ的な話が出てきていて、革新派の主人公でさえ、実は女性だった新教皇に何色を示すなど、バチカンへの皮肉なのかなと思った
現実的にはぽっとでの人が…
とてつもなく美しい映画
日本人にとって馴染みない分、より興味深く内容が見れた
おそらく信心する物たちにとってはかなり別の見方やそれこそ恐れ多いような内容だったりもするのかもしれないが、そういったも…
映像の場面転換やカットシーンなどは非常に美しい
序盤はこいつが全部仕組んでるんじゃね？と思っていたが、終盤にはこいつが選ばれる流れや！と確信できた。
見事に的中はしていたが、そのオチが頭を抱えたくな…
教皇選挙、最高機関といえど人間の皮肉な争いは終始絶えないし、立場が何にしろ結局人間的な部分は同じ。
客観視して物事を考えられるってやっぱり大切なんだな
ローレンスのような管理者がいなければ成り立た…
レイフ・ファインズがとても良かった
教皇が亡くなり慌ただしくコンクラーベが始まる
画も良かったし
バイオリンの重厚的な曲に圧倒されハラハラして人間模様がとても面白かった
誰しもクリーンではいられ…
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