全然意味分かんないんだけど余韻の残る映画だった。
宮崎駿の『君たちはどう生きるか』を感じた。(千と千尋の神隠しの坊みたいのも出てくる。いっちょ前に「チャオ」とか言ってる。)
あちらは少年が異世界で…
24歳の私にとって、若いときは一瞬で過ぎ去るのだから、たくさんの人に出会い学び自由を謳歌しなさいと伝えているように感じた
自分では分かっているようでも、実は知っている世界は一部に過ぎないのだと!
…
前作『The Hand of God』を凌ぐカオスっぷりに痺れた。トチ狂った人物たちが次々に登場し、主人公パルテノペに対して各々好き勝手な哲学的思想や宗教的観念をぶつける。ナポリの夏を生きる人々の魂…
>>続きを読む監督は、ナポリを愛しているけれど滲み出るナポリを好きになれない感というか、愛憎半ばというところかしら。
しかし、切り撮られた映像の鮮やかさ、紡がれたセリフの奥深さよ。
素晴らしい!
パルテノペは美…
字幕
圧倒的な映像美、これに尽きる。
ナポリの海と家々。それを魅せる映画でもあり、魔力が宿っている。側から見ればそれがもたらす良い部分に目がいきがちだが、この作品内では魔力による悪影響なんかがフォー…
今年一余韻に浸った
今年見たサブスタンスもある意味同じなのかな
呪いのような美を持ち欲まみれの視線や外面の愛に翻弄されながら、本質を見抜くための知性を獲得していく様がいい
生き延びるための愛なんて必…
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