私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

はみ
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対照的な女性のプラバとアヌ

冒頭にでてきた
「都会にいると時間を奪われる」
って言葉

都会で自分を見失い気味だったふたりが
田舎町を訪ね美しい森や海に囲まれた時
本当の自分に出会ったきがした

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ラストの美しさと優しさが好き。

そっと寄り添う関係性が良いね。

炊飯器を抱くシーンがなんだか官能的で印象に残った。
4.2
ロードショーで久々にしみじみ良い映画を観たなぁという感じ 最後とてもいい
3.8

劇場で鑑賞
ほんとに静かな映画で、悩みも解決せず終わるんだけど、このタイトルは見事だなと思った。
私たちが光と想うすべて、で人生はかろうじて前に進んでいく

夜のシーンが多くて、映像がすごく綺麗だっ…

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詩を読んでいるような、詩の世界に入ったような、そんな不思議な気持ちになる作品だった。ラストシーンが特に好き。
ai
3.5

タイトルが秀逸。夜の街に浮かぶ家の灯りに人の営みを感じたり、暗がりの中に隠されたものに光を照らしたり…何気なく見過ごしてしまいそうな、宝物のような瞬間を切り取るのが上手い。生きづらい日々を過ごしなが…

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3.9
インド映画にもこんなテイストの作品があるんだなと。都会の孤独は万国共通。
はる
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2025年 97作目
3.5
2025.8.3

少し難しい映画だったかな・・・
個人的には穏やかに進む映画は苦手かも・・・

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