ドキュメンタリー出身の監督だけに、ドラマチックでない、淡々とした映画ではあった。けど、ショットが全編凄い。特に田舎に引っ込んで、洞窟?の中から撮ったショットは光の具合とか最高だった。都会のときは忙…
>>続きを読む光の種類たくさん
時を奪う、無常に慣れる
孤独、宗教観、結婚観
登場人物の感情、関係の変化が緻密に描かれていた。繊細で、情報量は少なくないが、わかりにくさはかなり除かれていた
ラストの海の家の…
仕事・恋愛・生活。ムンバイで暮らす女性たちの日常をそのまま切り取ったようなリアリティさ。その中にも印象的な台詞にハッとさせられたり、風景の切り取り方がめちゃくちゃセンス良かったり、3人の個性や役割が…
>>続きを読むここでは、その題名が予告しているように、そのショットにおける照明や光源が何であるかが重視されることになるだろう。それが繁華街を照らす人工的な光なのか、海辺の村に注ぐ穏やかな自然光なのか、映写機から放…
>>続きを読むポスターとタイトルに惹かれて鑑賞。
物語を語るというより、ムンバイに生きる女性たちの姿をありのまま切り取ったような映画。
美しい映像や作り込まれた質感と、登場人物たちの体温や肌の触れ合いがスクリー…
長尺でもミュージカルでもないインド映画。
正確には、フランス/インド/オランダ/ルクセンブルクの合作。
音楽の選び方、使い方がとても好き。
日頃からよく思うことだけど、自分の周りの小さい世界とそこに…
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