私たちが光と想うすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『私たちが光と想うすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

混沌と幻想が覆い被さって見えなくなった自由と現実を、自分の足で一歩ずつ探す旅の話だった。都会と田舎も対比もお互いのパートナーの境遇の対比も綺麗だった。プラバが、それまで自分が光だと思っていたことに、…

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心臓マッサージがやけにやさしいなと思ったんだけど医療関係者のひとは集中できたんだろうか

なかなか自分の中から感想が
出てこない映画でした。

カースト制度だったり
宗教的な問題だったり
と色々と散りばめられた映画。

映像が綺麗で、その綺麗さとは
真逆に都市部での話はずっと雨
というの…

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都会にいると自分の生まれ持ったものから逃れられる気がするっていうのは日本もインドも同じなんだなと思った。アヌもシスターも色々諦めてはいるけど、アヌは都会の夜とか洞窟とか逃れられるところに光を見出して…

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話が進むに連れて、どんどんアジア圏の文芸映画っぽい雰囲気が立ち上がってきた。色々な世代の女性が都会で疲弊する話。

イスラム教の間では「婚前交渉を禁じているのはイスラム教徒同士の場合についてだけ」と…

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ずっと音楽がよかった。

アヌがなんで自由に恋愛できないんだろう、みたいに言った時、
楽しいことに心が持っていかれたり恋愛に夢中になりたい気持ちは現代の日本でも全然自然なことなのに、こっちとはまた違…

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何かを抱えているのかいないのか、ただ日々を暮らす都会の女性の姿を切り取った…その淡々とした感じが素敵な一方で、観た人の解釈に任せる部分も多いので、わかりにくいという感想もごもっとも。

私はといえば…

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ムンバイの前半パートも、ムードがガラッと変わって謎に幻想的になる村パートも良かった。ラストに大きく映し出される英題も良き。

インドの大都会で暮らす3人の女性。それぞれ、結婚に関する因習、階級社会、宗教規律などの問題に翻弄されつつ強く生きる様を描く。シリアスな話だが、語り口は軽やか。少し淡々としすぎ印象もあり。私自身にイン…

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ほんとに良くないことなんですが、直接コミュニケーションを取っているわけではないので、登場人物の顔を判別するのがむずかしかった
てか暗くてしばらく寝てしまってた…

タイトルで光を強調しているので、彼…

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