今までの作品も嫌いになりそうなくらいムカついたかも。。
おっ今回の舞台はアジアか?!と期待が膨らんだが、
すぐに西洋のメインキャストが出てきて
今だに「カオスなアジアに迷い込んだ文明側の西洋人」を…
不愉快極まりない映画。
西洋人が夢想する、神秘的で滑稽で猥雑なミラクルオリエンタルワールドの見世物小屋って感じ。
西洋人が消費する側・使役する側で、アジア人は消費される側・使役される側。しかも現実…
刈谷日劇が年内に閉館というニュースを見て存在を知り、時間が合う作品だったので鑑賞。一番乗りだったのもあって「館内写真撮っていいよ〜」とすごく優しかったです!ありがとうございます!
2000円の夜行…
この世で一番つまらなく不快な映画。これほど長く感じた2時間はない。つまらなすぎて時計を見たらまだ40分しか経ってない時は絶望を感じた。60分を過ぎた後のヒロインのパートに入って少し様子変わるかなと思…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
本作品で最も上質なのはあらすじである。
あらすじを見て、すわ、良作を掘り起こした!とテアトル梅田に駆け込みましたが、あらすじに騙されましたね、、。
欧米人の亜細亜旅情、的な、、ざっくり言うとそうい…
Bunkamura ル・シネマ渋谷宮下にて
間違いなく今年ワースト。
フィリピン(だったかな?)のMy Wayが良かったくらい。
オリエンタリズム、コロニアリズム批判のスタンスがはっきりと見て取…
1918年、ビルマのラングーン。
大英帝国の公務員エドワードは、婚約してから7年も会っていないモリーが、ロンドンから船でやって来るのを待っていた。しかし、モリーとの結婚を決断できないエドワードは、彼…
男と女の時空を超えた追いかけっこ、って触れ込みだったのをロマンス中心と勘違いした私が悪いけど、確かに時代はめちゃくちゃだし、男の辿ったルートを女が追いかけるんだけど(途中までまるっと旅したところのリ…
>>続きを読む時空を超えてアジアを旅する男女。結婚したくない男とどうしても結婚したい女性の壮大な追いかけっことの触れ込みの作品で、Deepな映画ファンには刺さるものもかも知れませんが、私にはよく分かりませんでした…
>>続きを読む© 2024 – Uma Pedra No Sapato – Vivo film – Shellac Sud – Cinéma Defacto