キネマ旬報の採点が高く、一か八かでチャレンジしたが、やはり玉砕。睡魔が襲ってきた。まさにアジア各地を回る白昼夢。
でも、後半の「追う女」はクセも強くちょっと面白かった。こういうわけわからん映画も有り…
25-259-72
テアトル梅田
後半のモリー登場から敢然面白くなる。なんかあるとブーッって笑うクセ強女子で、決して良い娘、ってわけじゃないとこが妙に可愛い。
ラングーンでの会食、どんどん場が険悪に…
モノクロ映画で、女が男を追いかけアジアを旅するお話、、くらいの予備知識で観た。
う〜ん、よく分からない。
当日寝不足で所々で眠ってしまい、けっこう見逃したシーンも多いような、、。
ただストーリーよ…
ミゲルゴメス監督
カンヌ国際映画祭監督賞受賞作品
逃亡と追走の旅行記×流動・反復・運動
エドワードとモリーを通してアジアを巡る映画
ほぼモノクロの撮影と、実景重視の編集に、画だけで言えば、かなり…
このレビューはネタバレを含みます
😌
変なことしてる映画だったな。面白くはないけど、めちゃくちゃ寝不足なのに寝落ちはしなかった。
時代とか言語とかがめちゃくちゃで、最後は映画構造自体を破壊してくる。
前衛的な映画って感じ。
…
100年前の物語であるにも関わらず、現代に撮られたということを隠そうともしない大胆さ、めちゃくちゃすぎる。主人公たちがその現代だとあからさまに分かる映像にまったく登場しないことが、当たり前なのにかえ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
興行師たちの映画史という本に出てくる見世物小屋などをやっていた野蛮な頃の映画を現代の映画でやってみたように思った。胡散くさくてとても興味がそそられるけど、手放しで面白いと言えないのが残念だった。
そ…
© 2024 – Uma Pedra No Sapato – Vivo film – Shellac Sud – Cinéma Defacto