心平のキャラ設定にあまりリアリティ感じられず。出来ることと出来ないことのレベルが場面ごとに差があるように感じた。喋り方や動きもリアルとは思えず。
父親役の下元の演技というかキャラクター設定もよく分か…
いやーよかった
2014年8月、避難して戻ってこない人も多い原発の近く。妹のいちごと父の一平と知的障害となんとか症の心平。
残された家族の再出発とこの町の状況が重なって、閉じているのに解放感のあ…
心平は周囲が思う以上に他人の発言も敏感に感じ取るし、混乱もする。
ただ心平の行動だけをみるなら、自己中心的に映ってしまうだろう。
しかし彼の心の底にあるのは、好きな人に喜んでもらいたいという純粋な気…
難しいテーマが2つというのが難しかった。
お父さんがなんかな、一人で抱えて投げやりになるのもわかるけどな。なんかな。
いちごも必死に向き合ってるのはわかるけど、29歳ってわかった時思ったより幼いなと…
突然女性が下着姿になるシーン、完全に意味不明だった
もちろん撮った側からしたら確固たる意志のもと撮ったのだろうが不要過ぎる。
服のままで良かった。
やっぱり女がケア役割を引き受けて、それに対する怒り…
童心にかえって海でいちごと相撲ごっこ
それを見つめる父
帰り道、心平の自転車のペースに合わせてゆっくり走るお父さんの軽トラ
このシーンが胸に残る とても好き
水色の自転車を見かけたら心平を思い出すだ…
トレイラーに惹かれて鑑賞。東日本大震災の被災地福島が舞台。知的障害を抱える心平とその家族や周りの人たちとの関わりを描く物語。心平が主人公ではあるものの、どちらかというと心平の将来や父親との関係性、そ…
>>続きを読む©冒険王/山城達郎