昨年この映画に出会って、心を奪われ続けた。
世界中で現実がフィクションを凌駕する時代に、イギリスから届いた宝石のような寓話。
底辺からのイマジネーションで、飛躍的な夢を見るマジックリアリズム。
こん…
なかなかハードな環境で生きる思春期の少女の前に現れた謎の男、BIRDを演じるフランツ・ロゴフスキが魅惑的🕊️
全身tattooのちょっと自己中だけど子供達への愛情はあるシンパパを演じるバリー・コー…
観ている間ずっと心臓を軽く握られてて時々ギュッとされるような感覚で、ラストのバリー・コーガンのヘタクソな歌の時に涙腺崩壊してしまった…。
ベイリーとバードとバグ、3人それぞれの眼差しが脳裏に焼き付…
大好き!
ハエの様に荒々しく、蝶の様に美しく、犬の様に軽快に、鳥の様に全身全霊で羽ばたく様々な大人達がベイリーの瞳に映る。バードと出会い変化した瞳に優しさが宿り、自分らしく羽ばたく瞬間に幻想的かつ現…
バリー・コーガン目当てで観たんだけど、フランツ・ロゴフスキに持ってかれた(バリー・コーガンは当たり前に良かったです)
バードの不気味さというか、独特な佇まいから漂う存在感が凄かった
そこからバードの…
想像以上にキツくて居心地が悪かったが、最後まで観ると非常に余韻たなびく良い映画。色んな要素が盛り盛りで、編集もたまにクドかったりして、あまり上手くいってない部分も。"バード"を演じるフランツ・ロゴフ…
>>続きを読む初日
不思議な雰囲気、各国の映画祭で評価されてそうなインディペンデント映画。
気にも留めないすぐ側の自然や街並みが美しく撮られていて◎
バード役すぐ分かった。「大いなる自由」の彼だ。ただそこに…
素晴らしい映画だった
バリーコーガンの兄のような父の存在感
独特な雰囲気を持つバード
スラム街で荒れ果てた街に温かい他人からは見えない親子の愛情
ポップなアイリッシュソングにみんなが踊る
鬱々とした…
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