一番最初のシーンが好きで、列車が来る。観ているうちに何が演技で何が本当のシーンが全くわからなくなる。何分も眠ってしまって、ああ…と思っていたけれど、完全版だということに気づいてからは、眠って少し無く…
>>続きを読む1984年作品の完全版。オリジナルは未見。
睡眠不足と頭痛、もしかしたら風邪気味だったかも。意識が何度も遠のいてしまった。ジェーン・バーキンか可愛く、アンドレ・デュソリエも若くて楽しいけど、映画と…
パリでかくれんぼと同様、長かった〜3時間。
それも、淡々としたほぼ会話で進行。
ジェーンバーキンのファッションと仕草がカッコいいのが、一番印象に残った、、
ストーリー、登場人物には興味あるものが…
このレビューはネタバレを含みます
虚構の中の虚構。
戯曲の本に沿って、
明かされない何かしらの結末に向かい、
本来はあくまで動かされる存在としての出演者たち。
ただし、脚本の書き換えが起きる。
それはあの執事が書き換えていると同時…
今回の傑作選で4本観た中では一番忍耐力が必要だったかも。設定は面白いけど、早く終わらないかな…って思ったし少し寝ちゃったけどジェーン・バーキンの男装で目が覚めた。バーキンに男装させるなんてジャック・…
>>続きを読む家や服の色味にめっちゃ目が吸い寄せられた おしゃれすぎ ジェラルディンが演じてる女性の男とか仕事とかへの大袈裟な反応がちょっとイライラするあ〜いるいるって感じの女でちょっと笑えた カバンの中が散らか…
>>続きを読むジェラルディン・チャップリンやジェーン・バーキンのプライベートも織り込んだ(ような)演劇があり、それを観る映画の中の観客があり、その映画を観る観客がいて、その多層構造を計算し尽くそうとしているわけで…
>>続きを読む自分的には開幕すぐでピークというか、今作の場合は限りなく現実だなとは察されるんだけど、私の好むところの『アニー・ホール』以降の、時空を超えた場所に居合わせるような演出の変奏といえる
まぁ、全体とし…
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