画面はリッチさを感じるし、ビジュアルイメージで殴りに来る邦画というだけで貴重ではあるが、類似作品のジェイコブズ・ラダーがあまりにもビジュアル的にも演出的にも格好良過ぎて比較すると若干霞んでしまう
た…
想像していた話とも全然違うし、前半と後半でもう印象が全然違ってしまう。
後半から、何が現実なのか、よくわからなくなってしまうが、これは、切ない青年の話かなって。
まあ、ぶっ飛んでいるところもあり…
片山監督はドラマは傑作ばかりなのに映画はイマイチな印象です。今作も実験的な意欲作だと思いますが、イマイチな作品となりました。夢なのか現実なのか的な作品の中では分かりやすい演出で、どの時代でどこの国の…
>>続きを読む観る者の感性をからかう現代アートのよう。
女性の身体が実体として美しいものであることは肯定できるが、性的消費の仕方は男性特有の妄想じみたかなり下品で一辺倒なものだと感じた。芸術性を孕んだピンク映画…
ワンカットワンカットが良質な画で永遠に観ていられる。
成田凌さんが上手すぎるし、展開が気になってどんどん引き込まれる。
しかし怖かった。
戦争のシーンも怖かったし、色んな国が混じってるのも不気味で不…
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