自宅で。
2024年のポーランドの作品。
監督はアドリアン・パネック。
あらすじ
ある街の海岸である日、モニカ(ゾフィア・ヤストジェンブスカ)という女性の惨殺死体が漂着しているのが発見される…
娘の唇を(物理的に)奪った奴は誰だ?
小さな正義が巨悪にねじ伏せられてしまう、あまりにも理不尽で不条理な現実。
何となく真犯人の予想ついちゃったし、終始嫌な感じがつきまとう内容だったけれど…
海岸で遺体で見つかった女性の事件を捜査する若手検察官。
すでに何人かを殺害していたマフィアを逮捕し、一件落着かと思いきや…。
ラスト20分で驚きの展開を見せる。
殺害された女性の母親は裁判官、父…
なんとなくで観てラストで真犯人がわかる時に、でしょうね!って予想してた通りでしたが、普通に面白く観れた。
基本どんよりした雰囲気なのに、ちょいちょい激しい曲流れて「やるぜ」みたいなシーンに切り替わる…
眠気待ちにと鑑賞。
なんだかんだで観終わってしまった…
そしたらなんと嫌いな描写 本日2回目…今もれなく病んでる。
って、冒頭の注意書き的なところにあったね…
てっきり普通のやつだと思ってたよ…
…
んー、つまらなくない。ハラハラもするし意外な結末だし、構成も素晴らしい。
しかしなんて言うか観てて不快感があるというかなんというか。
ちょっと長いのかな。
ポーランドというのは全然関係なく、とりわ…