まさに堂本剛の人生そのもの。美大卒の無名なアーティストが描いた“まる”がバズる。金か自分らしさか、アイデンティティの葛藤。世の中は諸行無常。思いも寄らぬブレイクがあれど世間のレッテルに合わせ続けるの…
>>続きを読む面白かったな〜
丸を何度も登場させて印象付ける描写も好きだし、テーマも面白かった。今回は分かりやすくまるを描いたとなっているが、同じことは表現者全般に言えると思う。自分が意図しない形で作品が評価され…
何がしたいでもなく生きてるさわだ。
同じ仕事を4年も続けている。が、別に必要とされてるわけでもなく、いなくても世の中は回る。まさに円のように。
世の中の歯車、上等じゃん。
特別ではなくとも、注目され…
確かに世の中にあるアートで、これだけシンプルなものが価値あるの!?っていう作品もある
それが現代美術の可能性であって、アーティストとして活躍する人の変わりゆく人生(周りの人)が描かれてて面白いなぁっ…
堂本剛演じる失業した現代美術家のアシスタント沢田が、ふと描いた○(まる)を発端に、SNSで拡散され、正体不明のアーティスト“さわだ”として一躍時の人になり、やがて日常が○に浸食され始めるという、『世…
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