荻上直子も難しい作品を撮ったものだ。さっぱりわからない。わたしは吉岡里帆を観に出掛けたので、上映開始後一定の時間を経た後は理解するのを止めてしまった。タイトルは堂本剛のお顔がまるいからなんだろうかと…
>>続きを読む【こんな◯、俺でもかけるよ】
前のレビューから空いてしまいましたが、、久々のレビューってことでだいぶ前に見たこちらの作品!まる!
良い意味でも悪い意味でも話題になっていた今作品。
個人的に大ハマ…
アートがテーマなだけあってか、描写のされ方も所々アート的な印象だった。
その代わり、リアリズム的に突っ込みたくなってしまう箇所がいくつも出てきてしまったのは少し残念。
テーマは色々考えさせられるも…
スローテンポで緩いところが荻上監督ぽい。でも、本作は私と相性が合わないのか、いささか退屈。
横山役は当て書きなのか、ヤバくて関わりたくない人100%なのに、だんだんと絆されていく感と、壁の穴から差し…
このレビューはネタバレを含みます
前半は完全に世にも奇妙な物語。
最後は世界が丸に支配されて喰われるか、夢オチかなと危惧しましたが、後半から少しずつ変わり始める。
電気のチラつく傾いた部屋で平家物語の書き出しを何度も呟く。隣室からは…
何がアートになるか、
その時の時代の流れで変わってくるんだろうな。
だから、◯だけでも価値が出てくるんだな。
ただし、「沢田」が描いたものに限られちゃう。
なんが、沢田が欲ぶかくないから
いいん…
芸術の価値、存在意義は結局どこにあって誰のものなのだろうか。なぜ芸術をするのだろうか。
この映画がなにか答えを出してくれてる訳ではないが、大きい問いを残してるな〜って勝手に解釈。
ラストのフラン…
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