和歌山毒カレー事件の冤罪をテーマに、真相究明のために、被疑者とされる林真須美の夫・健治、息子に主にフォーカスを当て、当時の事件関係者(林家に出入りしていた人や担当検事、捜査員、鑑定や分析にかかった研…
>>続きを読む
公開を目前にして、犯罪を犯した事もない大幅に内容が変更されたとの事でしたが、二村監督の聞き込みなどの努力は素晴らしいと感銘を受けました。それと同時にとても嬉しかったです。この事件は、コールドケース…
ずしんとくる重めの内容に対して、このポスタービジュアルは柔らか爽やかすぎないかしら🫨
ドキュメンタリー作品としては中立性に欠けるけど、検察側の協力なんて得られないから当たり前か。
判決が下され…
二村真弘監督「マミー」(@渋谷シアターイメージフォーラム)を観て。
八木橋努監督からこの映画の噂を聴いていて早めに観ようとしたが、連日満席。おまけに予約にはクレジットカードが必要。平日昼間にようやく…
むかし古本屋で見た、死刑囚が獄中で描いた絵ばかりを載せた画集。その中でひときわ目を惹いた赤と黒の作品。どれも大胆な構図で揺れるものが見当たらない。林眞須美の作品だった。
犯人は誰なのかわからない。…
この映画は、和歌山毒物カレー事件(1998年)で、死刑が確定している林眞須美さんの無実を信じる人たちを追ったドキュメンタリー。
映画としても、とても面白かった。
ん?わかりにくいな、というとこも含…
(C)2024digTV