最年少18歳で原爆開発の最先端の研究に携わったテッド・ホール
若さ故に社会主義の理想をソ連に抱いて
スパイ行為を行なってしまう。
後に共産主義の現実を知り落胆することになる。
そして社会民主主義と…
1999年に亡くなったテッド・ホーンと
ホーンの妻子やテッドや
夫妻の友人の子どもたち他への
インタビューと、
テッドの若い頃の再現ドラマを交えた
ドキュメンタリ。
スパイになる決意/
スパイとし…
以前クラウス・フックスの番組を見たことがあって、その孤独ゆえにたった1人の親友に心のうちを話したら…というなかなか心に来る捕まり方をしていたので、テッド・ホールの人生を観て、家族がいるって強いなーと…
>>続きを読む《終戦80年~様々な視点で見る戦争》⑩
"あとから言えば思いやりかな?"
天才物理学者"テッド・ホール"は何故ソ連に原爆の秘密を伝えたのか?
本人、妻"ジョーン"、娘達のインタビューを含めたドキ…
マンハッタン計画に当時18歳で参加した物理学者テッド・ホール。
その情報をソ連に漏洩させたという
それは何故か?
フィクションかと思いきやドキュメンタリーでした
話としてはそういう展開だろうな…
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