マルクス・エンゲルスの作品情報・感想・評価・動画配信

「マルクス・エンゲルス」に投稿された感想・評価

kabaya

kabayaの感想・評価

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共産党宣言ができるまでの背景を、わかりやすく。
主義主張がざっくりとわかってないと置いてかれるところはあるけど、それさえ整理しながら見ればかなり勉強になる。
自分自身、共産党宣言ができるまでの社会主義者、無政府主義者、労働者等の関連性がよくわかってなかったのでめちゃ勉強になった。
マルクスがヘーゲル哲学をいかに転用したかったかが、キャラの設定に濃いめに出してたのも、わかりやすくて良かった。
マルクス序論
近年いわゆる西側諸国でもマルクスが見直されていると言う状況なので視聴。
マルクスとエンゲルスの共産党宣言出版直後フランスで労働者の権利を訴える2月革命が起こったことが非常に重要。長時間労働やバブル崩壊後から全く賃金が上がらないと言う状況の極東の島国において再読されるべき著書なのではないだろうか。
一番素晴らしいのはエンディング曲のチョイスとその時流れる映像。レーガン、サッチャーに対する皮肉が込められている。
kino

kinoの感想・評価

2.5
ハイチの監督の作品というのも面白いし、今の時代に『宣言』へと至るまでの「青年マルクス」(これが原題)の歩みを活写するという心意気はいいけれども……ずいぶん生真面目な映画だったなぁ…青年マルクスを知るには、いい「教材」になるんじゃないかなぁ…ちょっと寝たかな…(笑)『宣言』とマルクスのアクチュアリティを描くなら、もうちょい工夫がほしかったなあ。でも、真っ当な映画であることは否定しない。
主演二人の絶妙なブロマンス加減なのか、
派手ではないですがいつの間にやら引き込まれる。
撮影も良く、フィックスは元より冒頭の森のシーンや二人が警官から逃げるスラップコメディ調のシーンもしっかり撮ってるなあと思いました。
He intends to make people equal, rich and happy,
He made people unequal, poor and unhappy.

It's the worst development,
but it's common in human history.
マルクス主義の思想家カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの青年時代

1840年代のヨーロッパ
産業革命による経済格差から貧困や不当な労働条件の社会だった

2人は、不平等な世界を変えるために「共産党宣言」を完成させた

現代の格差社会を考えさせられる作品
ホタテ

ホタテの感想・評価

3.2
マルクスが、青い棘のギュンターだった。青い棘ではあんなに華奢で儚い青年だったから、途中まで全く気づかなかった。
言語がころころ切り替わって面白い。
労働者たちの苦しみ、知識人たちの思いがうまく描かれていたと思う。人柄がわかると興味が湧くものだなと思った。
ミモ

ミモの感想・評価

3.0
若かりし日のマルクスとエンゲルス。後世に大きな影響を与えたマルクスがこんな貧困の中で、いろんな人とぶつかりながら自分の本を書いていく生きざま。教科書では名前しか習わないが、こうして映像作品として生涯を見ると、その波乱の生涯に引き込まれる。労働者にとって、とても過酷な時代であり、この後の闘争が現代を作っていくのだなあと感じた。
鳩島

鳩島の感想・評価

4.5
ずっと観たかったけど敷居高く感じてみるのをやめていた作品。
良かったです!!!!
「綱領を与えずに労働者を蜂起させるなど、預言者が愚かな大衆を前に見せる下らん演劇と同じだ。」
全世界のインターネットの民に言ってやってくださいマルクスさん!!!!!!
封建制における家臣と農奴を打倒したつぎはブルジョワとプロレタリアが産まれ、支配の欲望が地球を満たしていく…とも言っていました。
海外労働者を技術を教えると甘い言葉で吊り低賃金、過酷労働させているこの国を見てくれマルクスーーーーっ涙
グローバル社会というさわりの良い語感に騙されているけど奴隷だよ。こんな今が素晴らしいと思っていいのか?もうだめだ……
マルクス=資本と社会主義(笑)て印象を持っていたので共産党宣言。資本論共に読みます。
あと、マルクスとエンゲルスの距離が終始近くてすごくよかったです。
エンゲルスの妻が子供作らないの?ときかれて縛られたくない。どうしても必要なら妹が作りたがってたからあの子に頼むわ。(意訳)と答えていたのも好きだ・・・った。
MikiN

MikiNの感想・評価

3.8
マニフェスト執筆のシーンで思わず泣いてもうた。労働者と共にありたい知識人の苦悩がすごくよく描かれてる。
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