十一人の賊軍のネタバレレビュー・内容・結末

『十一人の賊軍』に投稿されたネタバレ・内容・結末

狐狼の血の監督なだけあって割とバイオレンスで救いのない生々しい物語だった。
首が好きな人は割と楽しめると思うけど、いかんせん長い。気軽に見始めたら2.5hあって衝撃。そこまで長くは感じなかったけど2…

>>続きを読む

キャストが豪華。個人的に仲野太賀と野村周平の組み合わせとナダルと佐野岳の似てる顔の2人が兄弟やってるのが面白かった。

官軍、同盟軍、新発田の関係性がイマイチよく分からなかったけど、賊人で砦を取られ…

>>続きを読む

ー俺は11人目の賊軍だ!ー

兵士郎の戦うシーンやばすぎる
剣を取れって言ってるんだから取れよ!

志と自分の中の正義、仲間のために
散っていく賊軍達が罪人なのに
1番正しい人の在り方に見えて泣けた…

>>続きを読む

1868年、戊辰戦争のさなか、新政府軍に対抗する奥羽越列藩同盟に加わった新発田藩は、官軍の進撃を食い止めるため、死罪となるべき11人の罪人を決死隊として砦防衛に投入する。侍殺し、賭博、火付け、女犯な…

>>続きを読む

観て真っ先に思ったのは、ものすごい小林正樹監督の『切腹』に似てた。

いわゆる武家社会の腐敗と侍精神の残酷な部分を指摘してる点がすごく共通しているなと思いました。
なかなかに面白かったけど、内容が重…

>>続きを読む

もっと痛快劇と勝手に思っていたため、なんというか、思っていたより地味…
前半、中盤も画面が暗くスクリーンで見た方が楽しめたかもしれない

太賀くんの役が良過ぎるが、実直な役をこなす太賀くんは良い…

>>続きを読む

歴史が全くわからずwikiでそれぞれの配役を見ながら音声解説を流して試聴

出演者は豪華
配役名がいちいち面白いがこの面白さは解説音声ならではなのかも

途中あれ?死んだのかな?という描写があるのに…

>>続きを読む

罪人たちの命を奪うことで新政府軍の信頼を得る代わりに、結果的に市民と城下町を守れた。だけど1番大事な娘の命が、、
難しすぎた選択。背景を知らず「罪人」とだけ考えればこの阿部サダヲ演じる溝口の選択が正…

>>続きを読む

白石監督が好きで見たが、まあ全体的にしょーもない映画であった。

芸人の存在感が大き過ぎて真面目に見る気が損なわれるのも大きい。

官軍の玉木宏も存在感がやたらあるが、シナリオ上そこまでいるか?玉木…

>>続きを読む

雨の吊り橋は『恐怖の報酬』オマージュ?
なかなかの土砂降り感。
ここはかなりの見どころ。

白石和彌監督ってどんな題材でも
ちゃんと水準以上を出してくるよね。

お笑いタレントが複数出てるけど
違和…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事