観て真っ先に思ったのは、ものすごい小林正樹監督の『切腹』に似てた。
いわゆる武家社会の腐敗と侍精神の残酷な部分を指摘してる点がすごく共通しているなと思いました。
なかなかに面白かったけど、内容が重…
もっと痛快劇と勝手に思っていたため、なんというか、思っていたより地味…
前半、中盤も画面が暗くスクリーンで見た方が楽しめたかもしれない
太賀くんの役が良過ぎるが、実直役をこなす太賀くんは良い…
と…
歴史が全くわからずwikiでそれぞれの配役を見ながら音声解説を流して試聴
出演者は豪華
配役名がいちいち面白いがこの面白さは解説音声ならではなのかも
途中あれ?死んだのかな?という描写があるのに…
罪人たちの命を奪うことで新政府軍の信頼を得る代わりに、結果的に市民と城下町を守れた。だけど1番大事な娘の命が、、
難しすぎた選択。背景を知らず「罪人」とだけ考えればこの阿部サダヲ演じる溝口の選択が正…
白石監督が好きで見たが、まあ全体的にしょーもない映画であった。
芸人の存在感が大き過ぎて真面目に見る気が損なわれるのも大きい。
官軍の玉木宏も存在感がやたらあるが、シナリオ上そこまでいるか?玉木…
雨の吊り橋は『恐怖の報酬』オマージュ?
なかなかの土砂降り感。
ここはかなりの見どころ。
白石和彌監督ってどんな題材でも
ちゃんと水準以上を出してくるよね。
お笑いタレントが複数出てるけど
違和…
新政府軍と旧幕府軍と板挟みの新発田藩。
罪人たちが決死の作戦に向かう…はずが。
どちらからも殺られる運命。
殺陣、アクション、血飛沫さすがですが。
豪華な演者多いのに芸人さんはいらんかったなぁー…
無罪と引き換えに砦を守る任に就く罪人達の話。
「罪人を決死の作戦に向かわせる」という設定は『スーサイド・スクワッド』を彷彿とさせて、ワクワクさせられたのですが、スースクと比べると、各キャラクターが…
白石監督と山田孝之の再タッグなので期待しかなかった(「凶悪」大好き!)
エンタメとして面白かった!上映時間結構長めだったと思うが中弛みがないので体感としてはあっという間だった。
白石監督らしいエグ…
戊辰戦争で幕府軍か新政府軍かどちらにつくか迫られた新発田藩が一時的に新政府軍を足止めするために処刑予定だった罪人10人と侍に砦を守るように命令する・もし上手くいったら無罪にするとの条件で・全く交わら…
>>続きを読む©2024「⼗⼀⼈の賊軍」製作委員会